商品詳細

• ブランド/メーカー

  IWC

• 名称

  インヂュニア・オートマティック40

• REF/CAL

  REF.IW328903 CAL.32111(自社ムーブメント)

• タイプ

  メンズ

• 駆動方式

  自動巻

• 材質

  ＳＳ

• カラー

  グリーン文字盤 *画像ではブルー文字盤に見えるかもしれませんが、実際は青みがかったグリーンです。繊細な色味は画像での再現は難しいです。IWCの公式ウェブサイトに、自由に動かすことのできる画像がありますが、この画像は実物の印象にかなり近いと思います。

• 年式

  2023年

• ケース径(リュウズ除く)

  40ｍｍ(カタログ値)

• 腕周り

  約17.5ｃｍ(フルコマ) *ブレスは少し短めなのですが、IWCのウェブサイトで調べたところ、これでフルコマです。

• ベルト

  ブレスタイプ

• 参考定価

  ￥1,776,500(税込)

• 付属品

  外箱 内箱 取説 保証書(2024年1月 国内正規)

• コンディション

  中古A＋

• 状態

  *小キズも使用感も少ない、たいへん綺麗な中古です。
  *ガラスにキズはありません。
  *ブレスのヨレは、ほとんどありません。

• 保証

  「当店6ヶ月保証」ですが「2024年1月**日～2年間のメーカー保証」も付いています。更に、延長登録により「2024年1月**日～8年間のメーカー保証」になります。規約の変更等、何らかの理由により、延長保証が出来なかった場合は、延長保証の6年分につきましてはご容赦ください。

• 備考

  *1970年代にジェラルド・ジェンタ氏が手掛けた「インヂュニアSL」のデザインがベースとなっています。
  *ジェラルド・ジェンタ氏は1950年代より高級腕時計のデザインに深く関わっている人物で、パテック・フィリップのノーチラス、オーデマ・ピゲのロイヤルオークやブルガリのブルガリ・ブルガリなど、名だたるハイブラインドの看板時計のデザインを考案した人物として広く知られています。
  *文字盤は色違いで黒・シルバー文字盤があり、同じモデルでチタン製のグレー文字盤が存在します。グリーン文字盤はインヂュニアＳＬ時代にはなかったカラーバリエーションですが、青みがかった美しい緑で、知的で高級感のある印象です。
  
  *わずかに丸みを帯びたサファイアガラス風防 ねじ込式リューズ スクリューバック
  *120時間パワーリザーブ
  *28,800振動
  *秒針停止機能
  *21石　インカブロック耐震装置　平ひげぜんまい　スムースてんぷ
  
  *軟鉄製インナーケースが使われており、耐磁性が高められています。このモデルの耐磁性能は4万A/mです。日常生活においては十分な耐磁性能と思われますが、取り扱い説明書によると、なるべく磁場に近づけないように注意が必要だそうです。かつてのインヂュニアは耐磁時計でしたが、現在のインヂュニアは、耐磁性能の追求というよりは、伝統的なインヂュニアのデザインを受け継いだモデルなのだと思います。
  *ちなみに「JIS 2種耐磁時計」は、1万6千A/mですが、「日常生活において、磁界を発生する機器に1 cmまで近づけてもほとんどの場合、性能を維持できる水準」だそうです。
  *尚、1990年代によくみかけたインヂュニア(REF.3521)は8万A/m、現在でもよく見かける、ロレックスのミルガウス(REF.116400)は1000ガウスです。8万A/mと1000ガウスは単位は異なりますが、ほぼ同じ耐磁性能です。オメガのマスタークロノメーター表記のモデルになると15000ガウスになります。約120万A/mです。