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カルティエ サントス ドゥ カルティエ クロノグラフ ウォッチ W2SA0008 自動巻 コンビ メンズ
¥1,630,000 (税込)
商品詳細
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- ブランド/メーカー
- カルティエ
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- 名称
- サントス ドゥ カルティエ クロノグラフ ウォッチ
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- REF/CAL
- REF.W2SA0008 CAL.1904 CH MC(自社ムーブメント或いはそれに準ずるムーブメント) *カルティエも属するリシュモングループのムーブメントメーカー「ヴァルフルリエ社」の製造と言われています。カルティエ公式ウェブサイトでは、このムーブメントについて「マニュファクチュール」と記載されています。
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- タイプ
- メンズ
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- 駆動方式
- 自動巻
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- 材質
- コンビ(SS/K18YG)
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- 年式
- 保証書の日付は2021年8月
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- ケース径(リュウズ除く)
- ケース幅 44.9mm(カタログ値) *突起物を含まないケース幅は実測で約40.4mmです。カタログ値については、リューズを含まない、プッシャーとリューズガードを含むケース幅だと思います。
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- 腕周り
- 19.5cmくらい迄(フルコマ)
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- ベルト
- ブレスタイプ *ラバーベルト(SS片開きバックル付)も付いています。尚、ラバーベルトとコンビブレスの交換は工具を用いることなく簡単に行なえますので、その日の気分に応じて気軽に付替え可能です。*ブレスは「スマートリンク」という画期的なシステムが取り入れられています。一応、工具も付属していますが、工具無しでコマ調整可能です。尚、バネを使ったコマ連結システムは、生涯の時計としてお使い頂く場合、将来的にコマ調整を行おうとした場合、スマートリンクシステムが固着してしまっている可能性があるかもしれません。そうならないためには、日頃のこまめなお手入れが必要かもしれません。*ラバーベルトのDバックルは、従来のものと似ていますが、改良型の「インターチェンジャブル デプロワイヤントバックル」です。開発までに3年を要したそうです。装着感、操作感、腕周りの調整のしやすさが、大きく改善されていると思います。
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- 付属品
- 外箱 内箱 取説 保証書カード(2021年8月) 工具 交換用ラバーベルト(SS片開きバックル付) カルティエOH明細(2024年9月) *工具は、「スマートリンク」の調整を、よりスムーズに行なうためのものですが、工具無しでもコマ調整可能です。*取説は、見なくても分かる程度のごく簡単な説明のみです。またウェブサイトの「ユーザーガイド」も、かなり簡単な説明です。
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- コンディション
- 中古A
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- 状態
- *表面的な小キズが、やや気になる感じでしたので、カルティエにてポリッシング(磨き)をおこないました。現状では、かなりきれいな状態です。尚、カルティエに、磨きの見積もりを依頼したところ、内部の状態が、湿気により、カルティエの厳しい品質基準をクリアできない状態だったらしく、メーカー保証による、針交換を含むコンプリートサービス済です。元々、針や文字盤は、きれいな状態でしたし、交換されていない文字盤を改めて観察しても、全くダメージは見られませんので、コンプリートサービスが必要な基準は、かなり厳しいのだと思います。
*サファイアガラス風防にキズはありません。
*ブレスのヨレは気にならない程度です。
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- 保証
- 「当店6ヶ月保証」ですが「2021年8月**日~8年間のメーカー保証」も付いています。
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- 備考
- *サテンブラッシュ仕上げのシルバー文字盤
*文字盤と針は夜光付
*参考税込定価 2,310,000円
*カーブした形状のサファイアガラス風防 8箇所ビス止めの裏蓋
*リューズの青い部分は、合成ブルースピネルです。
*12時間迄計測可能なスリーカウンタークロノグラフですが、ケースの見た目はシンプルに仕上げられています。通常のクロノグラフは2時位置スタートボタン、4時位置リセットボタン、3時位置リューズですが、このクロノグラフは9時位置スタートボタン、3時位置はリューズ兼リセットボタンとなっています。3時位置のリューズは押すことが出来るようになっています。
*プッシュボタンの感触は、まずまずだと思います。現代のクロノグラフらしく、スタート時のクロノ秒針の針飛びはありません。
*公式ウェブサイトの画像等から判断するとムーブメントのスペックは下記のようになると思います。
*35石 インカブロック耐震装置 平ひげぜんまい スムースてんぷ コラムホイール式 28,800振動 秒針(永久秒針)停止機能 最大約48時間のぜんまい持続時間
*二つのぜんまいを備えたツインバレル方式です。一般的にツインバレル方式は、ぜんまい持続時間を長くする目的で用いられることが多いのですが、このモデルのぜんまい持続時間は約48時間ですので、ごく一般的な持続時間です。このモデルの場合は、精度を安定させる目的でツインバレル方式が用いられています。
*ぜんまい持続時間を長くする目的ではなく、精度を安定させる目的で、ツインバレル方式が用いられることは比較的珍しいと思います。例えば、ヴァシュロンコンスタンタンのトゥールビヨンムーブメントCAL.1760は精度を安定させる目的でツインバレルが用いられており最大約42時間のぜんまい持続時間でした。