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ACCRO(アクロ) ツーカウンタークロノグラフ 金メッキ 手巻 1940年代後期 メンズ アンティーク 難あり
¥178,000 (税込)
商品詳細
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- ブランド/メーカー
- ACCRO(アクロ) *ACCRO(アクロ)はスイスの時計メーカーPIERCE(ピアース)社のアメリカ向けブランドと思われます。詳しくは「備考」欄をご参照ください。
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- 名称
- ツーカウンタークロノグラフ
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- タイプ
- メンズ
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- 駆動方式
- 手巻
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- 材質
- YG金メッキ(10ミクロン)/SS裏蓋
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- 年式
- おそらく1940年代後期
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- ケース径(リュウズ除く)
- 約37.3mm
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- ベルト
- 社外品革ベルト/社外品金メッキ尾錠
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- 付属品
- なし
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- コンディション
- アンティークとしては中古A(難あり)
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- 状態
- *年代相応のキズ、経年変化、金メッキの摩耗等がみられますが、年代を考慮すれば標準的なコンディションです。
*プラ風防は年代を考慮すれば、クリアな状態です。
*文字盤と針は、よく見ると割と良いコンディションだと思います。古い時計は風防のキズの影響で、実際より文字盤のキズが多く見える場合があります。文字盤の夜光は退色しており暗いところでは光らない状態です。針の夜光も退色はしていますが、比較的グリーンの色味が強い印象です。暗いところでは最初は光るのですがそのうち光らなくなります。針の夜光は古い時代に上手に修復されているのかもしれません。なお、夜光の材質についてはおそらくラジウムと思われます。トリチウムは1960年代になってからのようです。
*社外品革ベルトは比較的使用感の少ない状態です。
*通常の時計としては十分お使い頂けますが、クロノグラフの作動が、いまいちです。通常の時計であれば「難あり」ですが、この時計の場合は、動いているだけで貴重と考えるのが妥当かもしれません。詳しくは「備考」欄をご覧ください。
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- 保証
- 6ヶ月保証ですが、ストップウォッチ機構は保証の対象外です。詳しくは「備考」欄をご参照ください。
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- 備考
- *このモデルは「防水」「耐磁」仕様ですが、現状では「非防水」です。耐磁性能については、基本的には劣化しないとも考えられますが、当時と現在では基準が異なるかもしれませんし、「耐磁性能なし」とお考え頂いたほうが無難と思われます。
*ACCRO(アクロ)のような非常にマイナーなブランドについては、分からないことが多いのですが、おそらくスイスの中堅時計メーカーPIERCE(ピアース)社のアメリカ向けブランドのようです。1940年代~1960年代にかけてよく見られた、ジャガールクルトとルクルト、ブライトリングとワックマン、ロンジンとウィットナーのような関係と思われます。この時代に、なぜこのような動きがあったのかについては、いろいろな要因があるようですが、一番大きな理由は関税回避だったようです。例えばアメリカで組み立てると関税が安くなる等です。当時のアメリカは自国の時計産業保護のためにスイス製の時計に多額の関税をかけていたようです。当時のスイスメーカーは関税回避のために、いろいろ苦心していたようです。
*シルバー文字盤
*文字盤の夜光はおそらくラジウム
*針の夜光は古い時代の修復の可能性があるので、その場合はおそらくトリチウムです。
*プラ風防 スクリューバック
*17石 耐震装置なし 平ひげぜんまい ちらねじてんぷ コラムホイール式 60分迄計測可 秒針(スモセコ)停止機能なし 18,000振動
*ムーブメントにキャリバーの表記はありませんが、おそらくCAL.134です。
*バルジューやヴィーナス、或いはレマニアのアンティークムーブメントを見慣れていると、何だろうこれは、と思わせるような独特の構造を持ったクロノグラフムーブメントCAL.134が搭載されています。なぜこのようなムーブメントが誕生したのかはよく分からないのですが、PIERCE(ピアース)社は、ASUAGという巨大連合に属していなかったので、そのことが一つの要因のようです。加入しなかったのか、加入できなかったのかは不明です。また独自色の強いムーブメントは、技術屋として理想を追求していたのか、それともASUAGに属していなかったので、特許に抵触しないようなムーブメントを設計せざるを得なかったのかも今となっては不明です。
*CAL.134は独特の構造を持った非常に繊細なムーブメントですので、取り扱いには注意が必要です。時計としては普通に使用できます。測定器による計測では、平置き日差+50秒くらい、リューズ下日差+40秒位です。またグラフの線はアンティークとしては十分にきれいな線です。振り角は260前後で元気に動いています。しかしながら、クロノグラフとしての使用は最小限にしてください。使用する場合はスタートから20秒くらいまででストップしてリセットさせてください。なお、このクロノグラフは一般的なものと異なり、4時位置プッシュボタンがスタート/ストップ、2時位置プッシュボタンがリセットです。リセット時、クロノ針が完璧に0位置には戻らないことがあります。また、1分以上の計測を試みると途中で止まってしまうことが多いです。そうなってしまった場合、リセット操作が変になってしまうことがあります。その場合、スタート、リセットを繰り返すと一応、元に戻りますが、このような操作は機械に負担をかけている可能性があるので、なるべく控えたほうが良いと思います。















