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パネライ ルミノール GMT フリンケ PAM00029(OP6505) SS 革 黒文字盤 トリチウム夜光 1998年頃(A番) メンズ
¥850,000 (税込)
商品詳細
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- ブランド/メーカー
- パネライ
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- 名称
- ルミノール GMT フリンケ
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- REF/CAL
- REF.PAM00029(OP6505) CAL.2893/2(ETA)ベース
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- 型番
- PAM00029
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- タイプ
- メンズ
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- 駆動方式
- 自動巻
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- 材質
- SS
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- カラー
- 黒文字盤
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- 年式
- 1998年頃(A番)
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- ケース径(リュウズ除く)
- 44mm
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- ベルト
- 純正革ベルト/純正SS尾錠(両ネジタイプ) *尾錠は両ネジタイプで年代的に一致したものが付いています。
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- メンテナンス
- 弊社提携店にてオーバーホール済み
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- 参考定価
- ¥759,000(税込)
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- 付属品
- 外箱 内箱 冊子 替え純正ラバーベルト リシュモン見積りキャンセル書(2024/10月) ドライバー
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- コンディション
- 中古A
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- 状態
- *2024年11月に提携修理店でOHを実施しましたので、機械の調子は良好です。
*1998年頃製造の品物としては状態が良いと思います。ケースやベゼルに若干傷はあるものの、肉眼ではほとんどわからない程度です。ガラスに傷はありません。
*トリチウム夜光は全体的にわずかに光りますが、すぐに光らなくなります。どちらかといえば針の夜光の方がよく光ります。ヤケ具合は比較的均等です。
*革ベルトの使用感は若干ありますが、まだまだお使いいただけます。革ベルトよりも、付属のラバーベルトの方が使用感があります。どちらも問題なくお使いいただけます。
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- 備考
- *縦縞模様が特徴のフリンケ文字盤です。フリンケはイタリア語でツートンという意味で、文字盤の凹凸に由来しているそうです。
*尾錠・ベルトの付け根部分は左右両方にネジ山がついている両ネジタイプで、小さいネジとネジ山のついた棒の組み合わせです。製造年(1998年)的にも一致しています。パネライの尾錠は初期は両ネジタイプで、その後、片ネジタイプになります。
*PAM00029は2010年頃に同じ型番でルミノバモデル(OP6807)が出ています。キャリバーが同じだったので復刻と呼べるかはわかりません。
*元々は革ベルトのモデルですが、純正ラバーベルトが付属していますので付け替えも可能です。ご購入時にお申し付けください。
*空欄の保証書が付属しておりますが、保証書としての効力がないため付属品の欄にはあえて記載しておりません。
*21石
*28,800振動
*秒針停止機能
*裏蓋を開けてみると、ETAベースムーブメントCAL.2893-2が搭載されていました。スペーサーには、割と凝った装飾が施されています。ムーブメントが小さく感じないようにする工夫でしょうか。名機と言われているETA2892-A2にGMT機能を追加したものがCAL.2893-2です。ETA2892-A2はグレードが3種類くらいあったと思いますが、パネライに搭載されているものはクロノメーター仕様の最上級グレードです。
*ETAベースムーブメントを搭載していた時代のパネライは、自動巻については、わざわざクロノグラフ機能を外したETA7750が良く使われていました。そこまでしてETA7750を搭載する理由については、大きな針を動かすトルクが必要だったからだと推測できると思いますが、ETA2892-A2(2893-2)が搭載されているモデルが存在することを考えると、理由は他にあるようです。