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C.H.メイラン 懐中時計 ミニッツリピーター スプリットセコンドクロノグラフ K18YG 手巻 1910年前後
¥1,980,000 (税込)
商品詳細
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- ブランド/メーカー
- C.H.メイラン *「C.H.メイラン(C.H. MEYLAN)」という名称は「クロードメイラン(CLAUDE MEYLAN)」を思い起こさせるかもしれません。 「C.H.メイラン(C.H. MEYLAN)」は「CHARLES-HENRI-MEYLAN(シャルル・アンリ・メイラン)」ですので、フルネームで比較すると「CLAUDE MEYLAN(クロードメイラン)」とは違った印象になると思います。実際、関係はあるようですが、別の会社と考えたほうがよいかもしれません。例えば「1845年FAランゲが工房を開く→途絶える→1990年ひ孫のウォルター・ランゲ氏がランゲ&ゾーネを再興」といったきれいなストーリーにはならないようです。情報が少ないのですが「クロードメイラン(CLAUDE MEYLAN)」は1988年創業のブランドです。「1700年代半ば、サミュエルメイランが工房を開く→途絶える→1988年末裔のクロードメイラン氏がクロードメイランを創業」という流れになります。なお、サミュエルメイランはジュウ渓谷における時計製造の開祖といえる人物で、オーデマピゲ公式サイトでの同社の歴史の中でも登場する人物です。C.H.メイランについては、名門メイラン一族の中で最も有名な時計師という関係になると思います。
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- 名称
- スプリットセコンドクロノグラフ ミニッツリピーター
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- 駆動方式
- 手巻
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- 材質
- K18YG
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- 年式
- おそらく1910年頃 *古いものなので正確なことは、なかなか分からないのですが、概ね次のようになると思います。まず「PAT. 1880」の刻印ですが1880年に取得した特許なのかもしれません。4805の刻印は1900年代初頭にムーブメントが製作されたということかもしれません。ムーブメントに合わせてケーシングされ1910年頃に、Frederick H. Bugher氏に贈られたものなのかもしれません。贈り主は記載されておらず独特のマークになっています。贈り主はおそらくフリーメイソン的な組織と思われます。Frederick H. Bugher氏については、1900年代初頭のニューヨークで第8代ニューヨーク市警察委員会委員長(Police Commissioner of New York City / 1910年就任)などを務めた、当時のアメリカ上流階級の高名な公人・政治家かもしれません。もしその人だった場合は、現在もアメリカに彼の名を冠した医学研究財団(Bugher Foundation)が存在するようです。
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- ケース径(リュウズ除く)
- ケース径 約50mm ケース厚さ 15mm 総重量113.2g
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- 付属品
- 社外ケース *木製の古い味わい深いものです。
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- コンディション
- 年代を考慮すれば中古A+
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- 状態
- *多少の小キズや経年変化が見られますが、年代を考慮すればたいへんきれいな状態です。
*ミネラルガラス風防はクリアな状態です。
*陶製文字盤をルーペで観察すると10時位置付近にわずかなヒビが見られますが、肉眼では分からない程度です。
*ムーブメントの見た目は年代を考慮すれば、たいへんきれいな状態です。また調子もよいです。詳しくは「備考欄」をご覧ください。
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- 保証
- なし(初期不良のみ2週間対応) *詳しくは備考欄をご覧ください。
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- 備考
- *年代を考慮すれば、たいへん調子のよい個体です。OH歴は不明ですが、高度に調整された状態です。ミニッツリピーター等の複雑時計、しかもヴィンテージの場合はメンテナンスに高度な技術が必要ですので「現状渡し、初期不良のみ2週間対応」とさせていただきます。ミニッツリピーター、スプリットセコンドクロノグラフの調子は良く、精度も110年以上前のものとしては信じられないほど良好です。繊細な複雑時計ですが、現状で高度に調整された状態です。理想的には分解、洗浄、注油を施したほうがよいのかもしれません。もしご自身でオーバーホールを施す場合は、逆に調子悪くならないように修理店は慎重に選ばれたほうがよいと思います。
*1時位置レバーはリューズのストッパーです。ロック状態にするとリューズを引き出せなくなります。ロック/解除の状態が分かりにくいので常に解除の状態でよいと思います。
*ミニッツリピーターを作動させる場合は、ゆっくりそして確実にレバーを最後まで引いてください。なおリピーター作動中のリューズ操作は厳禁です。
*測定器による計測では非常に優秀な数値が出ています。参考精度は下記です。振り角は約320です。なおムーブメントに「SUPERIOR ADJUSTMENT」の表記がありますので特別調整品なのでしょうか。
・リューズ上 +2~3秒
・3時上 +8~9秒
・6時上 +2~4秒
・9時上 +2~4秒
*リューズ上部のボタンはストップウォッチ用です。一つのボタンでスタート、ストップ、リセットを行なうワンプッシュクロノグラフです。なお、11時位置のボタンはストップウォッチのスプリット針操作用です。
*陶製文字盤
*インデックスが焼成された陶製文字盤は見た目に美しいだけではなく、ヒビに注意すれば非常に耐久性の高いものです。塗装剥がれの心配はありません。この個体の文字盤も100年以上の時を経ても美しいままです。
*耐震装置なし ブレゲひげぜんまい ちらねじバイメタル切りてんぷ スワンネック微動緩急調整装置 18,000振動 コラムホイール式
*高品質の昔の懐中時計は見れば見るほどよくできていると思います。100年以上前の時計とは思えないほど高精度ですし、ストップウォッチのボタンの感触もよく、計測開始時のクロノ針の針飛びも少ないです。水平クラッチ式クロノグラフの針飛びは仕方がないと言われていますが調整次第ではないでしょうか。現代の腕時計で言えばオーデマピゲのCAL,2889やCAL.2874は水平クラッチ式ですが、針飛びは少なかったと思います。また、陶製文字盤は一見、1枚に見えますが、実際は外周部分、真ん中の部分、スモセコの部分の3分割で構成されていて、かなり凝った文字盤になっています。



















