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ロンジン リンドバーグアワーアングルウォッチ 復刻版初期型 989.5215 自社ムーブCAL.L989.2 自動巻 SS 1980年代後期 メンズ
¥192,000 (税込)
商品詳細
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- ブランド/メーカー
- ロンジン
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- 名称
- リンドバーグアワーアングルウォッチ 復刻版初期型
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- REF/CAL
- REF.989.5215 CAL.L989.2(自社ムーブメント)
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- タイプ
- メンズ
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- 駆動方式
- 自動巻
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- 材質
- SS
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- 年式
- 1980年代後期
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- ケース径(リュウズ除く)
- 約38mm
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- ベルト
- 社外品革ベルト/社外品SS尾錠
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- 付属品
- なし
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- コンディション
- 中古A
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- 状態
- *多少の小キズと、わずかな経年変化が見られますが、年代を考慮すれば、きれいな中古です。
*ガラス風防にキズはありません。
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- 保証
- 6ヶ月
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- 備考
- *白文字盤/中央部分はシルバー
*クリック感のない両方向回転ベゼル
*蝶番式の裏蓋を開けるとスナップバックの裏スケになっています。
*25石 キフ耐震装置 平ひげぜんまい スムーステンプ トリオビス型微動緩急調整装置 28,800振動 秒針停止機能
*復刻版としてのアワーアングルウォッチは初期型が自社ムーブメントL989.2、その後ETA製になります。この個体は初期型で、自社ムーブメントL989.2が搭載されています。
*復刻版としてのアワーアングルウォッチは1987年5月21日にパリ郊外ル・ブルジェ空港において発表されました。このル・ブルジェ空港は、この日から、ちょうど60年前リンドバーグがニューヨークから劇的な単独大西洋横断飛行の末に降り立った歴史的な場所でもあります。この復刻版の外観はリンドバーグがデザインしたオリジナルモデルに忠実ですが、大きさは5分の4の大きさに作られています。復刻モデルは後にETAベースのムーブメントとなります。自社ムーブ搭載の初期型は比較的珍しいと思います。このモデルに搭載されているCAL.L989.2は、1977年に開発されたCAL.L990.1にアワーアングルウォッチとしての機能を追加したものです。
*CAL.L990.1は精度を安定させるためにツインバレルを採用したり、自動巻でありながら薄型化を実現するなど数々の特長を持っています。CAL.L990.1はレマニア社に売却されCAL.8810となりますが、ロジェデュブイCAL.RD57のベースムーブメントとして長年採用されていたことからも優れたムーブメントであることがわかります。
*文字盤中央の銀色の部分はリューズで回転させることが出来ます。使い方はよく分かりませんが、無線信号や六分儀などと併用して時角を求めることが出来るようです。両方向回転ベゼルは均時差の修正に使うそうです。